2011年08月22日
夏の風物詩
閑けさや 岩に染み入る 蝉の声
子供達はそろそろ宿題の追い込みですね。
庭に出ると頭の上を蝉がヒュンヒュン飛び交うのですが
その度にビックリして首をすくめる私です。
けたたましい声がうるさくて 窓も開けられません。
(と言いながら開けていますが^^)
でもね 蝉は雄しか鳴かないんですって。
雌に存在を主張して交尾するために、必死に鳴いているのですって。
なにせ たった1,2週間の命ですから、彼らは必死なのですよね。
幼虫時代は数年間を地中で過ごすらしいので そう思うと 健気ですよね。
蝉に特別興味があるわけではないのですが、
秋を待ち望んでいるものの いざ、そこまで来てるかと思うと
もっと、蝉のように この夏を惜しみたくなりませんか?
近くの蕎麦屋さんで見かけました。
丸ごと西瓜を冷やすのも近頃余り見かけなくなりましたものね。
カメラを持ち合わせてなかったので携帯で写してみました。
懐かしく、名残惜しく思う 風景でした。
では~
Posted by マリンブルー at 18:54│Comments(0)
│ほんわか うれしいこと