2012年05月25日
ローテンブルク
ローテンブルクヘ向かうバスのガラス窓越しの景色です。

約3時間位 鮮やかな緑と 清らかな川沿いや田園風景を眺めながらのドライブでした。

清らかな川といえば、鹿児島から同行の女性の添乗員さんは
ドイツにホームステイしていた事があったそうで
食器を洗剤で洗った後すすがないのだそうです。
「えぇ~? なぜ?」
そもそも大量の水ですすがないと 体の害になるような洗剤は
ドイツ人は使わないという事らしいのです。
ドイツはエネルギーを削減する事によって、経済発展を進めてきた国。
この発想・・ハンパじゃないですよね。日本とは真逆です!
日本は(湯水のごとく)エネルギー消費ともに経済発展を続けてきた国。

そして、
日本で 出発前に長距離のバス事故がありましたが、
ドイツの1日目の総走行距離:505kmとあったので
こちらの観光バス管理ってどうなんだろうと一抹の不安はあったのですが
むしろ、自分の体力(腰痛)の方が心配で
そんな事心配してたら何処へもいけないので忘れていたのですが
ガイドさん曰く、ドイツは徹底してるんですって、
2時間走ったら30分休憩とか
途中、仮眠をとらなければならないとか ドライバーの行動がすべて自動的に記録されていて、
厳しく管理指導されているんだそうです。
ある意味融通 (全員集合が早かったので早く出発して欲しいとか) は利かないけど
安全安心と言う意味では完璧に近いですと。
それでもね。
このバス、スイスでハプニングが待ち受けていたんですよ。(それはスイスのブログに書きますね。)

ようやく着きました。
かつて、 ローテンブルクの街を囲んで守った城壁がそのまま大切に残されています。
中へ入ると、人口12,000人の田舎の風景が見えてきます。

がその前に

P・M 1:00 先ずは こちらのレストランで腹ごしらえです。


ドイツと言えば、さっそく、ビールでしょう!相方はジョッキの地ビール。
たしか3€ で 50㌣のチップを上乗せ。
私は、日本にはない小麦で作ったという白ビール、でかい。
・・・フルーティーで美味しかったです。女性向きかも、 4€だったかな?

メインはロールキャベツ、付け合せはドイツといえばじゃがいも(マッシュしてありました。
&カリフラワー)・・・こちらのキャベツはお化けみたいに大きくて皮が厚くて堅いのだそう。
質素ですが、これも徹底してるんですよ!
ドイツ人の朝食は白パンと火を使った簡単な料理。
昼食が火を使ったメイン料理で仕事場から家に帰って2時間じっくりを家族と楽しむ。
夜はコールといって火を使わない簡単な食事。だそうです。
ドイツの奥さま達は日本より楽そうですね。
最近のうちのパターンも少し似ています・・・ヘルシーで楽チンです。

そして、ドイツ人の殿方は家族と自分の家をとても大切に思っていて
それぞれが自分の個性を家のあちこちに手作りしてアピールするのだそうです。
こちらは、おそらくこのプチホテルのオーナーで私達が食事を取ってる間にも
外の窓を拭いたり、植栽に水をかけたり青のTシャツにサロペット姿でDIYに励んでいましたよ。

古い建物のドアの向こう・・覗いて見たいですね~。

建物と石塀、私の好きな色合い。

なんかホットするような光景ですね~。
時間が止まっているような!
・・・実は、中世の宝石と讃えられている 観光客に人気の街並みは
次のブログでアップします。
お楽しみに~。
約3時間位 鮮やかな緑と 清らかな川沿いや田園風景を眺めながらのドライブでした。
清らかな川といえば、鹿児島から同行の女性の添乗員さんは
ドイツにホームステイしていた事があったそうで
食器を洗剤で洗った後すすがないのだそうです。
「えぇ~? なぜ?」
そもそも大量の水ですすがないと 体の害になるような洗剤は
ドイツ人は使わないという事らしいのです。
ドイツはエネルギーを削減する事によって、経済発展を進めてきた国。
この発想・・ハンパじゃないですよね。日本とは真逆です!
日本は(湯水のごとく)エネルギー消費ともに経済発展を続けてきた国。
そして、
日本で 出発前に長距離のバス事故がありましたが、
ドイツの1日目の総走行距離:505kmとあったので
こちらの観光バス管理ってどうなんだろうと一抹の不安はあったのですが
むしろ、自分の体力(腰痛)の方が心配で
そんな事心配してたら何処へもいけないので忘れていたのですが
ガイドさん曰く、ドイツは徹底してるんですって、
2時間走ったら30分休憩とか
途中、仮眠をとらなければならないとか ドライバーの行動がすべて自動的に記録されていて、
厳しく管理指導されているんだそうです。
ある意味融通 (全員集合が早かったので早く出発して欲しいとか) は利かないけど
安全安心と言う意味では完璧に近いですと。
それでもね。
このバス、スイスでハプニングが待ち受けていたんですよ。(それはスイスのブログに書きますね。)
ようやく着きました。
かつて、 ローテンブルクの街を囲んで守った城壁がそのまま大切に残されています。
中へ入ると、人口12,000人の田舎の風景が見えてきます。
がその前に
P・M 1:00 先ずは こちらのレストランで腹ごしらえです。
ドイツと言えば、さっそく、ビールでしょう!相方はジョッキの地ビール。
たしか3€ で 50㌣のチップを上乗せ。
私は、日本にはない小麦で作ったという白ビール、でかい。
・・・フルーティーで美味しかったです。女性向きかも、 4€だったかな?
メインはロールキャベツ、付け合せはドイツといえばじゃがいも(マッシュしてありました。
&カリフラワー)・・・こちらのキャベツはお化けみたいに大きくて皮が厚くて堅いのだそう。
質素ですが、これも徹底してるんですよ!
ドイツ人の朝食は白パンと火を使った簡単な料理。
昼食が火を使ったメイン料理で仕事場から家に帰って2時間じっくりを家族と楽しむ。
夜はコールといって火を使わない簡単な食事。だそうです。
ドイツの奥さま達は日本より楽そうですね。
最近のうちのパターンも少し似ています・・・ヘルシーで楽チンです。
そして、ドイツ人の殿方は家族と自分の家をとても大切に思っていて
それぞれが自分の個性を家のあちこちに手作りしてアピールするのだそうです。
こちらは、おそらくこのプチホテルのオーナーで私達が食事を取ってる間にも
外の窓を拭いたり、植栽に水をかけたり青のTシャツにサロペット姿でDIYに励んでいましたよ。
古い建物のドアの向こう・・覗いて見たいですね~。
建物と石塀、私の好きな色合い。
なんかホットするような光景ですね~。
時間が止まっているような!
・・・実は、中世の宝石と讃えられている 観光客に人気の街並みは
次のブログでアップします。
お楽しみに~。
マルシェ・イン・ドブロクニク(旅の回顧録11)
ドブロクニクのレストラン(10)
ドブロクニク(クロアチア)・・(9)
スプリットのマルシェ(8)
クロアチア・スプリット(7)
ラヴェンナ(イタリア)(6)
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Posted by マリンブルー at 00:17│Comments(0)
│旅