ロビン＆マリアン

　おとぎの国に迷い込んだような可愛い建物が建ち並んでいます。
　


　マルクト広場ではからくり時計を一目見ようと大勢の観光客が集まってその瞬間を待ちます。
　


　何処の子供達でしょうか？　社会化見学?　遠足？

　小さいお子さんを連れてきたら大喜びでしょうね～。



　ちょうど２時に扉が開き、人形がでかいジョッキを傾け飲み干すと拍手が。

　なんでも、大酒のみの男が街を救うために５ℓとかのビールを一気飲みした伝説だったかな？
　　　　　(あやふやでごめんなさい)



　日本では若い女性に人気でこのあたりのホテルに宿泊し　じっくり楽しむのだそうです。



　できるなら、若いうちに世界を見聞して、日本という一つの国だけの概念や常識にのみ

　とらわれない　柔軟な発想を持って日本を支えて欲しいなと思います。
　





　　一年中クリスマスの雑貨を売っているお店。

　　車には積みきれないほどのプレゼントが。



　　宗教の違いであまりよくわからないのですが、毎日の生活に密着しているから

　　１年中営業して成り立つのでしょうか。ハイデルベルクにも支店がありました。

　　観光客目当てでしょうか？　クリスマスツアーっていうのもあるみたいだし。



　　クリスマスの時期は雪が積もり　あちこちでイルミネーシヨンが灯り

　　それはきれいだそうです。



　メルヘンチックですね～。

　

　聖ヤコブ教会





　オープンカフェでは気持ち良さそうにお茶タイム



　気候的には　朝夕と日中の寒暖差が大きいので上着を準備しましたが

　長袖シャツ１枚で丁度いい季節でした。


　
　ご近所のマダムが犬のお散歩でしょうか。

　髪の色とブレザーがとても良くマッチしていて素敵ですね～。






　こんな可愛らしい窓や



　こんな色使いも。



　倉庫みたいなところまで可愛いい扉が。




　例の「Ｓｃｈｎｅｅｂａｌｌｅｎ」ソフトボールみたいなお菓子、食べましたよ！

　『シュネバール』・・(スノーボール)雪の玉という意味らしいです。



　パイ生地とシュー皮を合わせて揚げた様な食感で、中にも外にもナッツやチョコをつかってあり、

　ドーナッツのようなカロリー高そうな御菓子・・・美味しかったです。


　　
　お菓子屋さん。市松模様のようなフロアー、モダンシックで私好みだなぁ～。



　
　ローテンブルクもたくさんの写真を撮って名残惜しいのですが又の機会にアップしますね。



　次は又々美しい森やのどかな風景のなかをドライブしながらロマンティック街道の最終地点

　フュッセンヘ向かいます。

　今日はこの辺で～