2013年09月17日
夏の思い出、覚え書き1。
いつまでも残暑が厳しいなと思っていたら
今朝は涼しかったですよね。
そういえばいつの間にか
庭の蝉の声が聞こえなくなり、蚊も少なくなりました。

ようやく秋に近づいてきた感じ。

今回は、この夏の旅の思い出を忘れないうちにに綴っておこうと思います。
興味ない方はスルーしてくださいね。

「飛鳥Ⅱ」には私も一度は乗ってみたかったのですが
世界一周は100日余りと長すぎるし
庶民にとっては費用も大きすぎる。
それで今回の国内のショートクルーズが実現しました。
『 私もいつか海外旅行にいけるかな~? 』 とお若いママ友によく聞かれます。
旅行に限らず、どんなことでもいいのですが、
本当にやりたいことなら、
先ず、目標を掲げてみましょう。 『 何時いつまでに〇〇を達成する! 』 みたいな。
すると不思議なほど必要な情報が入ってきて 一つづつ条件が揃い
後はGOサインするだけ! となるのです!(^_-)-☆
ほんとよ、やってみて!
クルーズ船は カジュアル船、プレミアム船、ラグジュアリー船と
大きく3つに分けられていて飛鳥Ⅱはラグジュアリー船に当たるそうです。
「和食」あり「海彦・・にぎり」あり
フレンチはもちろん食事が美味しいのが自慢だそうです。
そして何より最上デッキに展望の良い大浴場があるのは世界に飛鳥Ⅱだけだそうで
事実、「洋上で大海原を眺めながら大浴場に浸れるなんて最高の贅沢かもしれない!」
と実感しました。
和食も洋食も美味しくバラエティーに富み
言葉の心配もなく 旅を楽しむことができる・・・と飛鳥ファンの方たちから良く聞きます。
きめ細かな気配りは日本船ならではかもしれませんね。


(ディナーの一部)

私は以前、カジュアル船ですがイタリアの大型船に乗りましたが
ロビーは7~8階までの吹き抜けで
グランドピアノとバイオリン演奏でで出迎えてくれて
螺旋階段はスワロフスキーのクリスタル硝子で埋め尽くされ
とってもゴージャスでスケールの大きさに目を奪われたことを覚えています。
いろんな国の方と片言の英語やイタリア語と手振り身振りで通じたときは
嬉しくて、そんなことが楽しいし
歴史や文化ガ著しく違う国の建造物や景色や食べ物にも好奇心をそそられます。
人や習慣も興味深い。
只、夜のディナーがフルコースですごいボリューム
お味の方も日本人には濃すぎて大味・・・それだけがちょっと残念。
飛鳥に話を戻しますと
朝昼の食事は相方は和食、私は洋食ビュッフェをチョイスしました。


夜は1日目はフランス料理のディナー。2日目は和食の懐石料理をいただきました。
外国船のラグジュアリー船(例えばクイーンエリザベス・・イギリス船)だと
夕食はドレスコードがタキシードとイブニングドレスというのが普通らしいので
慣れてない日本人庶民にとっては窮屈で肩が凝るかもしれませんね。
その点飛鳥は男性は襟付きのシャツかブレザー、女性はブラウスやワンピース程度から
着物もOKなので気が楽です。
船内では一流のダンサーが躍ったり歌ったりするショーを観たり
映画を楽しんだりピアノ演奏を聴いたり、スパで磨きをかけたり、
倶楽部で又お酒を頂いたり、etc.
2日間の間に全部を制覇するのは無理です。

お部屋は海側バルコニー付を選ぶのは
水平線から昇る朝日、
赤い夕陽が海に溶けていく姿を独り占めできて
とってもロマンティックで素敵です。
船は寝ている間に静かに移動して
目が覚めたら次の寄港地が目前に…ワクワク
というのも大きな魅力です。
さて、函館港に近づきました。
お迎えのフェリーが湾の中へと誘導します。

後ろからもボートが赤や緑や青の噴水を吹き上げて歓迎してくれました。

港に着くと先ず荷物から降ろしてくれます。
20台以上のバスがそれぞれのツアーに案内すべく待機していました。

相当な数のタクシーにビックリ!
そういえば今回、車いすの方を介護するご家族をたくさん見かけました。

そして、日頃親御さんを老老介護しているご夫婦が
2日間だけ施設に預かってもらい飛鳥で過ごし
函館港に降りるなりタクシーで空港に向かい東京にとんぼ返りするって言ってました。
私たちは24名1台のバスに乗り
元町~大沼公園~洞爺湖~など観光しお宿はサミットが行われたウインザーホテルです。

では~
今朝は涼しかったですよね。
そういえばいつの間にか
庭の蝉の声が聞こえなくなり、蚊も少なくなりました。
ようやく秋に近づいてきた感じ。
今回は、この夏の旅の思い出を忘れないうちにに綴っておこうと思います。
興味ない方はスルーしてくださいね。
「飛鳥Ⅱ」には私も一度は乗ってみたかったのですが
世界一周は100日余りと長すぎるし
庶民にとっては費用も大きすぎる。
それで今回の国内のショートクルーズが実現しました。
『 私もいつか海外旅行にいけるかな~? 』 とお若いママ友によく聞かれます。
旅行に限らず、どんなことでもいいのですが、
本当にやりたいことなら、
先ず、目標を掲げてみましょう。 『 何時いつまでに〇〇を達成する! 』 みたいな。
すると不思議なほど必要な情報が入ってきて 一つづつ条件が揃い
後はGOサインするだけ! となるのです!(^_-)-☆
ほんとよ、やってみて!
クルーズ船は カジュアル船、プレミアム船、ラグジュアリー船と
大きく3つに分けられていて飛鳥Ⅱはラグジュアリー船に当たるそうです。
「和食」あり「海彦・・にぎり」あり
フレンチはもちろん食事が美味しいのが自慢だそうです。
そして何より最上デッキに展望の良い大浴場があるのは世界に飛鳥Ⅱだけだそうで
事実、「洋上で大海原を眺めながら大浴場に浸れるなんて最高の贅沢かもしれない!」
と実感しました。
和食も洋食も美味しくバラエティーに富み
言葉の心配もなく 旅を楽しむことができる・・・と飛鳥ファンの方たちから良く聞きます。
きめ細かな気配りは日本船ならではかもしれませんね。
(ディナーの一部)
私は以前、カジュアル船ですがイタリアの大型船に乗りましたが
ロビーは7~8階までの吹き抜けで
グランドピアノとバイオリン演奏でで出迎えてくれて
螺旋階段はスワロフスキーのクリスタル硝子で埋め尽くされ
とってもゴージャスでスケールの大きさに目を奪われたことを覚えています。
いろんな国の方と片言の英語やイタリア語と手振り身振りで通じたときは
嬉しくて、そんなことが楽しいし
歴史や文化ガ著しく違う国の建造物や景色や食べ物にも好奇心をそそられます。
人や習慣も興味深い。
只、夜のディナーがフルコースですごいボリューム
お味の方も日本人には濃すぎて大味・・・それだけがちょっと残念。
飛鳥に話を戻しますと
朝昼の食事は相方は和食、私は洋食ビュッフェをチョイスしました。
夜は1日目はフランス料理のディナー。2日目は和食の懐石料理をいただきました。
外国船のラグジュアリー船(例えばクイーンエリザベス・・イギリス船)だと
夕食はドレスコードがタキシードとイブニングドレスというのが普通らしいので
慣れてない日本人庶民にとっては窮屈で肩が凝るかもしれませんね。
その点飛鳥は男性は襟付きのシャツかブレザー、女性はブラウスやワンピース程度から
着物もOKなので気が楽です。
船内では一流のダンサーが躍ったり歌ったりするショーを観たり
映画を楽しんだりピアノ演奏を聴いたり、スパで磨きをかけたり、
倶楽部で又お酒を頂いたり、etc.
2日間の間に全部を制覇するのは無理です。
お部屋は海側バルコニー付を選ぶのは
水平線から昇る朝日、
赤い夕陽が海に溶けていく姿を独り占めできて
とってもロマンティックで素敵です。
船は寝ている間に静かに移動して
目が覚めたら次の寄港地が目前に…ワクワク
というのも大きな魅力です。
さて、函館港に近づきました。
お迎えのフェリーが湾の中へと誘導します。
後ろからもボートが赤や緑や青の噴水を吹き上げて歓迎してくれました。
港に着くと先ず荷物から降ろしてくれます。
20台以上のバスがそれぞれのツアーに案内すべく待機していました。
相当な数のタクシーにビックリ!
そういえば今回、車いすの方を介護するご家族をたくさん見かけました。
そして、日頃親御さんを老老介護しているご夫婦が
2日間だけ施設に預かってもらい飛鳥で過ごし
函館港に降りるなりタクシーで空港に向かい東京にとんぼ返りするって言ってました。
私たちは24名1台のバスに乗り
元町~大沼公園~洞爺湖~など観光しお宿はサミットが行われたウインザーホテルです。
では~
Posted by マリンブルー at 21:06│Comments(0)
│元気のでること